SNSの活用法
- Taiki Yamamura
- 2017年12月15日
- 読了時間: 3分
普段SNSを中心に他人の情報や自分の知りたい情報をゲットしているかと思います。ここで少し考える。
普段何気なく目に入ってくるニュース、広告、イベントはなんで目に入ってくるのか？そして記憶されるのか？特に有名になるような記事や人物やニュース。あなたも無意識に洗脳されるように思い出すこと、口ずさむ歌、行きたくなる場所があると思う。
それは他ならぬSNS上を徘徊する情報量の差に他ならない。つまり「share（拡散）されているか。」いいねだけじゃなくて！もちろんお金をかけて情報を流してもらう方法ももある。
で、何が言いたいかと言えば
ある意味ニッチな魅力的な情報（いい音楽、動画、できつつあるカルチャー。特にハウスシーンは地下的で拡散しようとあまりしない風潮があると感じることもある）を全体の問題として広く拡散し盛り上げる必要がある！で、行動はみんな頑張ってしているので十分で、あとは情報や作品を不特定多数に届けようとするかどうか！
特にダンサー投稿を見てて思うのは、まずフォロワーがダンサー（知り合い）ばかりなのに頑張って広めてくれ！っていっても現状は変わらなくて「知らない人に見てもらう知ってもらう」ことを考えて初めて「広める」と言える。
例えばアニソンダンスはダンサーではないファンが多い。これは認知度の差に他ならないと僕は考えている。
僕の場合は、SNS投稿は下へ下へと沈んでいくのでせっかく長々と投稿を書いても勿体ないと思い、ホームページを作りブログ投稿を始めた。本当に知ってもらいたいことは本気で残そうとしないと伝わらない。人の歴史が残ってるのもそう。『サピエンス全史』という良書が人間の本質を見抜いているのでぜひ読んでほしい！
そう、これもshareだ。
こうやって本当にいいと感じたものは遠慮せずみんなでshareしてまず近い関係で盛り上がる。そしてSNSのシェアボタンを押してそれぞれの知り合いの知りあいの知り合い、、まで広がっていけばニッチもサッチも届かない情報がやっと届くんではないか。いい情報ならば知らせてもらえたことに感謝されるだろうし、自分だけに留めて置いてたって鮮度がなくなり面白くない。
それほどいいダンスや作品がいっぱい世の中にあると、僕は感じてます。「いいね！」もいいけど、これは人に知らせる価値があると思えばぜひシェアボタンも活用して行きましょう！
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