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JAPAN DANCE DELIGHT 横浜予選大会

  • 執筆者の写真: Taiki Yamamura
    Taiki Yamamura
  • 2018年7月4日
  • 読了時間: 2分

 先日JDD25横浜予選の審査員を務めました。まず、ダンス始めた頃からずっと見てきたディライト、挑戦しているディライトに審査員として参加することができ感慨深き忘れられない日になりました。

チームの中では"DRAMATICA"が最高でした。沖縄のロッキングチームでまだ高校生ですが個性の主張と役割、技術も含め素晴らしかった。なによりもまっすぐ直球ストライクを投げられたような衝撃がありました。"OVERSTEP CREW" "G.O.A.T" "geek vier sheep"も良かった。若者のクリエイティブで等身大を現すダンス、入賞に値するものでした。"I-muth" "Mnchr-m" "Last Rain Livingroom"ふだんから接している同世代仲間のダンスもチームカラーが強く価値あるショーだと思います。そこから生まれてくる強みとか独自性をさらに主張していってほしいです。先人、先輩たちのダンスも圧巻であり紡がれていてスキルフル、フレーバー。素晴らしかったです。

 僕が大切にしていること、、それは一重に「新しい価値」を世の中に提示し続けるかどうか。評価に値するチャレンジを見せられるかどうか。そこを基準にみていました。新しい価値とはイノベーションを毎日し続けてやっと1割くらいの人に理解してもらえるくらいのもので、戦術やスキルというのは「方法」でありコンテストにおいてそこを目立たせる場合が多いですが、その前に本人が本当に気持ちいいダンスを感じられているかどうか。それは空気という物質間を通じて確実に僕には届くし感じられるので、そこも大事な評価でした。

 とにかく、、僕もかなり今までディライト予選、コナクソー!!と出続けてきたなかで分かったのは続けることに価値があるということ。だから悔しかったチャレンジャーの方たちも。。

ぜひ続けてください!

ぜひ提示し続けてください!!

ぜひ毎日考え抜いてください!!!

これが全てかなと思います。あとはチームメイトに愛をもって、大切に。僕もFINALがんばります!!

(photo by HAMASHOW)

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